イメージを膨らませた素振り
こんにちは。だいすけです。
前回はタイミングの始動
について説明しました。
構え遅れすることって
よくありませんか。
実は私もよくしてました。
タイミングをとる3つのポイントを
意識しておこなってみてください。
今回は素振りについて
説明をしていきたいと思います。
この記事を読まないとあなたは
振った本数にこだわり、
質の低い練習になってしまいます。
この記事を読んだあなたは
短い時間で、
質の高い練習が出来ます。
さて皆さんに質問です。
皆さんは1日に何本素振りを
行っていますか。
1日1000本以上振っている人もいれば、
100本で素振りを終える人もいます。
ちなみに私は平均200本でした。
では素振りを1日何本振れば
よいのでしょうか。
私の考えですが
正解はないです。
素振りで陥ってほしくないのは
回数にこだわってしまうことです。
なぜなら振ることに達成感を
覚えてしまうからです。
素振りをより質の高いものにするために
私はイメージと感覚を
大切にしました。
「イメージ」とは
どんな投手でも想像して、
打った打球の方向、
どのようにして打つのかを
想像することです。
「感覚」とは
イメージを作ったうえで各コース、
あらゆる球種をどのように打つのか、
どの方向にヒットを打つのかを
体に覚えさせること。
例えばアウトコースの
ストレートを右中間に
長打を打つといったように
イメージと感覚を膨らませて行いました。
この記事を読んだあなたは今すぐ
自分の素振りのやり方を
見直してみてください。
閲覧ありがとうございました。
また会いましょう。