変化球への対応③(フォーク系)

んにちは。だいすけです。

 

前回はカーブ系の変化の

打ち方について説明しました。

 

カーブはストレートの球速差があるため

タイミングを合わせるのが難しくて

苦労している方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

前回の記事でも説明した通り

ロングティーで

緩いボールを打ち続け、

ためを作る感覚を養ってください。

 

今回はフォーク系の変化の

打ち方の説明をしていきたいと思います。

 

この記事を読まないとあなたは

ストレートのタイミングで、

 

振ってしまい、

 

ボール球でも振ってしまいます。

 

この記事を読んだあなたは

軌道を読み、

 

ボール球を振らなくなります。

 

フォーク系の変化球はフォーク、

田中投手が得意とするSFF

緩急を生かしたチェンジアップ

等があります。

 

フォークは下記の画像のように

ストレートの軌道から

バッターの手前で落ちていきます。

つまり空振りをとる目的の変化球です。

野球 フォークボール

 

皆さんはワンバウンドした

ボール玉を振らされた経験が

ありますよね

 

私も同じ経験があり、

2ストライクに

追い込まれたら

フォーク系のボール球を振らされました。

 

フォーク系の変化球を

打つために行っていた

練習方法が

ワンバウンドのティーバッティングです。


f:id:dai671:20190323012424j:image

 

ワンバウンドのボールを

相手に投げてもらい、

ためを作った状態で

自分のポイントまで引き付けて打ちます。

 

投げてには早いボールと遅いボールを

投げてもらい、

緩急をつけてもらうと

より実践的な練習になるでしょう。

 

また泳がされてタイミングを崩されても

バットの先端に当てること

を意識してください。

 

この記事読んだあなたは

今すぐに練習をしてくれそうな友達を

探しましょう。

 

本日も閲覧ありがとうございました。

またあいましょう!