低めのボールへの対応
こんにちは。だいすけです。
前回は外角の打ち方について説明しました。
外角で内野ゴロを打ち、
アウトになった経験が
私にもあります。
今回は低めのボール球の打ち方の説明をしていきたいと思います。
この記事を読まないとあなたは
ゴロアウトを繰り返し、
打率が下がり、
試合に出られないことも
この記事を読んだあなたは
上手く対応でき、
ヒットを重ね、
チームの最多安打になります。
それでは低めとは
下記の画像でいうと
⑦、⑧、⑨の膝元の高さです。
バッテリーが低めを
要求するという
理由は何でしょうか?
こちらはコース別の平均打球飛距離です。
低めが圧倒的に飛距離が
短いことがわかります。
バッテリーは長打を
避けるために低めを
要求するのです。
では低めをヒット、長打にするためには
どのように打てば良いかを
説明します。
低めはバットに当たる瞬間の
顔の飛距離が遠くなります。
だからこそ顔の位置を変えずに
打つことが大切になります
一番気を付けてほしいのは
上体を近づけないことです。
そうしてしまうと
詰まったり、泳いだりしてしまいます
低めを打つために練習していたのは
低めだけの連続ティーバッティングでした
意識していたのは顔を動かさないこと
打球をあげることでした。
これはこの記事を読んだ今から取り組めるので、是非やってみてください。
本日も閲覧ありがとうございました。
またあいましょう!