構え遅れをしてはいけない理由

んにちは。だいすけです。

 

前回はプロスピで感覚をつかむ

ことについて説明しました。 

 

今回はタイミングの取り方で

「始動」の部分について

説明していきたいと思います。

  

この記事を読まないとあなたは

始動が遅れ、

 

常に構え遅れの状態に

 

なってしまいます。

 

この記事を読んだあなたは

始動のコツがわかり、

 

構え遅れせずに

 

自分のポイントで打てます。

 

では、皆さん構え遅れてしまうことが

ダメな理由をご存知ですか。

3つのポイントをもとに

説明していきたいと思います。

 

バッティングでタイミングを

取るポイントは

1.構えた状態で投手を凝視

 

2.バックスイングを開始し、体をひねりトップを作る

 

3.右ひじを抜いて

フォーワードを加速させる

※右打者の場合

 

この3点です。

 

1.は打者が行う最初の動作です。

投手が投げるタイミングを

見定めている状態です。


f:id:dai671:20190325230606j:image

 

2の目的は体にひねりを作ることです。

「右打者 トップ」の画像検索結果

 

3.はタイミングを早くしたり、

遅くしたりできる

微調整のポイントです。

 

では構え遅れの説明をします。

構え遅れとは構えるのが遅いことが原因で

タイミングを取ることが

遅れてしまうことです。

 

仮に1.の段階で遅れたとしましょう。

後の動作でタイミングを早めればよいのでは

と考える人がいるのではないでしょうか。

 

バッティングでは必要な動作を

省くことはできないのです。

 

バッティングはタイミングを

遅くすることはできますが、

早くすることはできません。

 

唯一、タイミングを早めることが可能なのは

1.の状態だけなんです。

 

だからこそ構え遅れをしてしまうと

取り返しがつかないのです。

 

構え遅れの原因を探るために

自分の打席の動画を

確認していました。

 

打席の細かく見ていくと

構え遅れをして、

振り遅れている場面があります。

 

1人で解決できないときは、

家族や友人など、

第3者と見るのが1番良いでしょう。

 

この記事を読んだあなたは今すぐ

自分が振り遅れた時の動画を

確認してみてください。

 

閲覧ありがとうございました。

また会いましょう。