アウトコースの打ち方

んにちは。だいすけです。

 

前回はインコースの打ち方について

説明していきました。

 

インコース

タイミングの取り方を間違えると

ファールになったりするので

自分のタイミングをつかんでください

 

今回はアウトコースの打ち方の説明をしていきたいと思います。

 

この記事を読まないと

相手バッテリーから

 

アウトコースを責められた時に

 

ゴロアウトや三振を繰り返します。

 

画像

この記事を読んだあなたは

相手バッテリーから

 

いくらアウトコースを責められても

 

ヒットを打つことが出来ます。

 

それでは説明していきます。

 

アウトコースは下記の画像でいうと

③、⑥、⑨のバッターから見ると遠く見える

コースです。


f:id:dai671:20190319155153j:image

 

ではアウトコースを投げてくる

バッテリーの意図を皆さんは

わかりますか。

 

前回同様プロ野球の2つのデータを

もとに説明します。


f:id:dai671:20190319155207j:image

 

これは2015年のプロ野球のデータです。

被打率は内角に比べると少し高いですが、

長打率は一番低いです。


f:id:dai671:20190319155233j:image

 

これはコース別打球の割合です。

外角を打つと

ゴロアウトの割合が高くなっています。

 

つまり、長打を防ぎ、

内野ゴロを打たせるのが

バッテリーの意図です。

 

外角の打ち方を説明します。

外角はほかのコースに比べて

ミートポイントを後ろにして打ちます。


f:id:dai671:20190319155357j:image

 

外角を打つために

右方向へしか打たない

ロングティーを行ってました。

 

アウトコースの打ち方が

分からない人は

昨年最多安打をとった秋山選手を

参考にするとよいでしょう。


f:id:dai671:20190319155616j:image

 

これはこの記事を読んだ今から取り組めるので、是非やってみてください。

 

本日も閲覧ありがとうございました。

また会いましょう。