インコースの打ち方

こんにちは。だいすけです。

前回はインサイドアウトについて

説明しました。

インサイドアウトが出来れば、

ミートポイントが上がり、

打率が上がるので

是非身につけてほしいです。

今回はインコースの打ち方の説明をしていきたいと思います。

この記事を読まないと

相手バッテリーから

インコースを責められた時に

凡退、見逃しを繰り返します。

この記事を読んだあなたは

相手バッテリーから

インコースを責められても

自分のタイミングで打てます。

それでは説明していきます

インコースとは下記の画像でいうと

①、④、⑦のバッターに近いコースの

ことを言います。

そもそもに皆さんはインコースを

相手バッテリーが投げる理由が

わかりますか？

プロ野球の2つのデータを

元に説明していきたいと思います。

これは2015年のプロ野球のデータです。

投手の被打率が一番低いとされています。

まず一番ヒットにされにくいコースだからです。

こちらはコース別の打球の割合です。

内角球を打つと内野フライ、

外野フライの割合が

他のコースと比べると非常に高いです。

このことが分かっただけでも

インコースを打てるようにならなければと

思ったはずです。

そこでインコースの打ち方を

説明していきます。

右バッターであれば左ひじ、

左バッターであれば右ひじを、

体の方向にひいて打ちます。

インコースを打つ練習方法として

行っていたのが

壁やネットの近くに立って

スイングすることです。

インコースの打ち方が

分からない人は

巨人の坂本選手の

打ち方参考にするとよいでしょう

これはこの記事を読んだ今から取り組めるので是非やってみてください

本日も閲覧ありがとうございました。

また会いましょう。