タイミングが合わない理由③
こんにちは だいすけです。
前回はフォームが崩される要因として、
軸足の使い方について記載しました。
体重移動のことで悩んでいる方、
いらっしゃいますよね
私も同じです。
私も前足に体重が残りすぎることで
悩んでいました。
今回は最後の③について説明します。
この記事を読まないとあなたは
タイミングが合わない原因がわからないまま
練習を続け、
悪いフォームが身についてしまいます。
この記事を読んだあなたは、
自分のタイミングを知り、
良いフォームが身につき
どんな投手からでもヒットが打てます。
それでは説明させていただきます。
結論から行くと
割れが作れないことです。
割れというのはステップした時の
体勢のことをいいます。
この時にポイントとなる点が4つあります。
- 体(胸)の向きがある程度、横向きになっていること
- ピッチャー側の肩甲骨にストレッチが掛かっていること
- 体幹部にねじれができていること
- トップの位置が適切であること
このポイントが抑えてないと、
体が開いてしまい、
自分の力を発揮したスイングはできなくなってしまいます。
私は野球を始めたころから
体の開きが抑えきれずに悩んでいました。
そこ取り組んだ練習方法が
インサイドアウトとは簡単に言うと
バットを内側から出すスイングのことです。
詳しい説明は次回の記事で行いたいと思います。
これはこのブログを読んだ今から取り組めるので、是非やってみてください。
本日も閲覧ありがとうございます。
また会いましょう。